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講座の概要
現代は、ボランティアや地域貢献活動に関心を持つ人が増えています。同時に、地域においても多くの分野でボランティア活動や地域貢献が期待されています。ここ山形県庄内地方においても行財政改革の中、広域化し合理化が進められ、市民活動に多くの期待が寄せられています。国民総ボランティアと言われていますが、今後は全国一律なボランティア活動ではなく、地域の特性に合った活動が求められていきます。ボランタリーな心や気持ちのある人々による、地域づくりを進めていくために当講座は、県内では、ボランティア活動先進地とも言われてきた庄内で、特に昭和後期に行われてきたボランティア活動をふり返り、現代にマッチした「庄内ブランドのボランティア活動」を探っていきます。今年度を初年度とし、2年目には「山形方式を探る」（高校生の地域ボランティア）３年目には「夏にボランティア、冬にボランティア」（サマーボランティア体験と除雪ボランティア体験）を予定する。
講座の目標・ねらい
「庄内ブランドのボランティア活動」を確立するため
講座の内容
①8/22(土)13：30～15：30 会場：酒田市 内容：酒田のボランティア活動「今と昔」を知る！昭和の年代に酒田で行われていたボランティアについて、当時の活動者に話を聞き、グループワークをします
受講定員
30名
受講料
1,000円（4回継続受講）＊一回のみの受講料 500円
対象
庄内全域の方
後援（予定）
山形県教育委員会、鶴岡市、鶴岡市教育委員会、酒田市、酒田市教育委員会、庄内町、庄内町教育委員会、東北公益文科大学、山形県社会福祉協議会、鶴岡市社会福祉協議会、酒田市社会福祉協議会、庄内町社会福祉協議会、鶴岡市ボランティア連絡協議会、酒田市ボランティア連絡協議会、庄内町ボランティア連絡協議会
申込み
こちらから申込書をダウンロードできます
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