ぼらんたすって
もう・・・
「もう被災地に行ってるのかと思った」と
何人から言われたことか・・・
行けるものならすぐにでも行きたいと本気(マジ)で思っています
でも
今の状況では、行く事も、その地で活動することも
まず難しいでしょう
ぼらんたすのHPでも
「今できることをしましょう」とお願いしています
その私が、現地に駆け付けましたでは・・・
現地のボランティア活動状況は
まだまだ、現地の人達によるボランティア活動のようです
でも、高速道路の規制が解除されて
現地以外からのボランティアの方が増えるかもしれません
その中で、今現在も
ボランティアコーディネーター、ボランティアコーディネートをする人が不足だということも
言われています
すぐにでも行って、活動をしたい
でも、今この年度末に出来ていないものが・・・
提出しなければいけないものが・・・
泣けない状況です
母をどうしようとか・・・
生涯ボランティアコーディネーターとして生きていこうと
決めた私にとって
今動けないということは(泣)
・・・まず仕事を片付けろ~~~でした(T_T)
ある人に「ぼらんたす」と言っているくらいだから
被災地に駆け付けたかと・・・
★☆ぼらんたすって
『ボランティア』の語源で、ラテン語の“voluntas"からきています。
意味は、「自由意志・自ら進んでやること」「自発的・自主的」な気持ちなど。
私たちは、ボランティアの原点に帰るという気持ちでこの言葉を法人の名前
に選びました。(HPから)
(kurihara)
「現地に行くな、物資を送るな」
理由を読んで感動。
ここまで断言しているのがすごい。
ボランティアセンターがここまで断言するなんて。
スーパーなどで食料食品不足していた時には、買いだめしていたのが
不足が解消してくると買わなくなる。
人間の心理なのか皮肉だと感じる。
でも企業の節電には感動。
あちゃ~~~
わたしの焦りが・・・
ありがとうです(^O^)/
(kurihara)
「できるときに できることを。そして決して無理はしない」
それに尽きると思います。
特に、家族にはささえられることが多いのだから、
こういうときは、その家族を第一に考えるのも必要かな。
余震が続く中、きっと心細い思いをしているはず。
鶴岡からできるボランティアだって、たくさんあると思います。
そして、被災地に行くことも大切だけど、今ある「やらなければならないこと」を着実にこなすことも、重要だと思います。
直接、被災地で行う活動だけが求められているのではない。
そういう視点から探っていくのも、立派なコーディネーターの役目では?
無理だけはすることなく、探ってください。