【ありがとうございます(^O^)/】荘内日報様

7月6日の荘内日報で

「みんな違って、みんないい・・・みんな一緒!vol.2」を紹介していただきました

内容は

心のバリアをなくそう 
みんな違って、みんないい・・・みんな一緒!vol.2

障害者と健常者が垣根を取り払い、感動を共有しようというイベント「みんな違って、みんないい・・・みんな一緒!vol.2」が30日、庄内町の響ホールで開かれる。出演者も観客も障害の有無に関係なく、歌や踊りを体感するステージをはじめ、高次脳機能障害を扱った映画「ガチ☆ボーイ」上映やノーマライゼーションをテーマにしたシンポジウム、バザールなど多彩な催しが行われる。

映画 シンポ ステージ バザール
30日響ホール 感動共有イベント

庄内各地の障害児の保護者やボランティア団体の関係者らが実行委員会(飯野つや子代表)をつくり、昨年10月に初めて開催、大きな反響を呼んだ。障害者と健常者の垣根を取り払う「ノーマライゼーション」という言葉はある程度浸透しつつあるものの、実際はまだまだ課題が多いという。相互理解を進めるには、知識だけでなく「共に生きる」体験が欠かせないとして、そうした場をつくり、心のバリアをなくしていく狙い。「ガチ☆ボーイ」の上映は午前10時から。事故による脳障害で記憶が1日しか持たなくなった主人公が、学生プロレスとの出会いを通じて生の実感を取り戻す物語。主演は佐藤隆太。チケットは前売り大人1,000円、高校生以下500円。当日は各200円増し。シンポジウムは午後1時から「障がいを持っていても安心して暮らせる環境づくり」をテーマに行う。庄内町の門脇智栄子さん、高次脳機能障がい者家族会さくらんぼ代表の櫻井映美さん、山形大大学院医学系研究科・高次脳機能障害准教授丹治和世さんのパネリスト3人が、東北公益文科大の武田真理子准教授のコーディネートで意見を交わす。入場無料。
ステージは午後3時から。昨年に続き2度目となるプロのボーカルデュオ「iora(アイオラ)」をはじめ、地元のシンガーソングライター・髙山愛さんと盲目のピアニスト・今野加世さんのユニット、ダンスの「チームcocoro」「Free Style」など地元内外のグループが出演する。チケットは前売り大人1,000円(当日1,500円)、高校生以下500円(当日700円)。
バザールは午前10時から午後3時まで「であい ふれあい つながりあい」をテーマに地元の生産者や障害者団体による夏野菜カレーやパン、ジュース、かき氷など飲食物の販売、織物や新聞紙バッグ作りの体験などが行われる。
問い合わせは事務局(NPO法人ぼらんたす内)電080-6019-5300へ

(^O^)/私達の伝えたかった「おもい」をしっかり書いていただきました
☆★☆ありがとうございました

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(ぼらんたす くりはら)