- 2011-11-29 (火) 5:47
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一年半ぶりに
天橋立、舞鶴に旅行した。
昨年は運転してだったが、今回は団体で観光バスなので気楽なお客様。
事務局を担当している踊りの団体が、国民文化祭に出演するということで、
色々の事情もあって加わることになった。
夜9時30分に鶴岡をスタート。
2時間おきにトイレ休憩があり、そのたびに目が覚める。
釣行するより疲れる感じである。
ほとんどが行ったことのある観光地だったが、多分、気分転換のための時間を
提供してもらったのであろうと思っている。
バスの中では、可能な限り学区社協の広報づくりをし、夜は宴会を早々に切り上げて
寝ることに専念。
ではあっても、ほんの少しはストレス解消につながったのであろう。
国民文化祭では、日頃の練習の成果を十分に発揮し盛大な拍手を頂いた。
ちなみに、私は踊り手ではなく裏方である。
裏方といえば、国民文化祭の実施を支えているのが文化ボランティア。
一般のボランティアとともに大活躍をしているところを見ることができた。
多分、市役所の役職者は全員動員。
文化関係団体のほとんどもイベントボランティアとして働いたであろうと思われる。
何人かに(市役所の職員)「ボランティアは何人くらい?」と聞いてみた。
全部が「全体は不明」という答え。
わが団体の案内をしてくれたボランティアの女性にも聞いてみた。
「全体はわからないが、ボランティアは不足だったみたい。
1回の予定がもう3回くらい手伝っている。」そうである。
今までもそうだったが、これからは今まで以上にボランティアが求められる時代になる。
しかし、ボランティの研修はほとんど進んでいない。責任はどこにあるのか???
(理事 岩浪)
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