「みんな×3」vol.2(7/30) シンポジウムを開催します

「障がいを持っていても安心して暮らせる環境づくり」

タイトル
「障がいを持っていても安心して暮らせる環境づくり」
日時
2011年7月30日(土) 13:00~14:10
ごあんない
『みんな違って、みんないい・・・みんな一緒! vol.2』では、高次脳機能障がいをテーマにシンポジウムを開催します。映画『ガチ☆ボーイ』の主人公「五十嵐」のように、障がいを持つ人々が安心してくらしていくには、地域の中でどのような環境づくりをして行けばよいのでしょうか。シンポジウムではまず、高次脳機能障害学の専門家である山形大学の丹治和世先生、高次脳機能障がい者家族会代表の櫻井映美さん、門脇智恵子さんから高次脳機能障がいとはそもそもどのような障がいなのかということについてご報告頂き、参加者の皆様とともに正しい理解を深めたいと思います。その上で、誰もが安心して暮らせる環境づくりのために個人として、そして地域社会として取り組めることについて一緒に考えることを目的としています。

大ホールの大きなスクリーンで『ガチ☆ボーイ』を鑑賞したのちに、ぜひ2 階研修室まで足をお運び下さい!

【パネリスト】
● 門脇智恵子 氏(庄内町在住)
● 櫻井映美 氏(高次脳機能障がい者家族会 さくらんぼ 代表)
● 丹治和世 氏
(山形大学大学院医学系研究科 高次脳機能障害学 准教授)
【コーディネーター】
武田真理子 氏
(『みんな違って、みんないい… みんな一緒! vol.2』実行委員会委員、東北公益文科大学准教授)