平成26年度 ともに生きる協働実践のつどい 地域の中でともに生きる~多様性を認め合うために~
タイトル | 平成26年度 ともに生きる協働実践のつどい 地域の中でともに生きる~多様性を認め合うために~ |
日 時 | 平成26年11月20日(木)10:00~16:00 |
主 催 | 社会福祉法人 山形県社会福祉協議会 |
後援(予定) | 山形県教育委員会、山形県老人福祉施設協議会、山形県身体障害者福祉協会、山形県知的障害者福祉協会 |
会 場 | 山形県総合社会福祉センター4階 大会議室・第三研修室 (山形市小白川町2-3-31) |
対 象 |
◎一人ひとりが尊重されともに生きるまちづくりを進めたいと思う方(社協職員、行政職員、福祉施設職員、NPO、福祉学習サポーターなど どなたでも) ◎学校・教育関係者(教育委員会職員、教育事務所職員、小・中・高等学校教職員等) |
定 員 | 50名 |
参加費 | 500円(資料代) |
プログラム |
・10:00~10:15 受 付 ・10:15~10:30 開会・挨拶 ・10:30~10:40 趣旨説明 ・10:40~12:00 リレートーク(企画メンバーがそれぞれの思いを語ります。) ・12:00~13:00 昼 食 休 憩 ・13:00~15:00 分科会 ・15:10~16:00 全体会(振り返り)(分科会で話し合ったことを共有します。) ・16:00 閉 会 |
第1分科会 | 「コミュニケーションとファシリテーションの技法」 ~ともに生きるために必要な、話す・聞く・話し合う~ 〈担当〉 ◎東北芸術工科大学 松田 道雄 氏 ◎NPO法人山形の公益活動を支援する会アミル 齋藤 和人 氏 ◎ぷらっとほーむ 滝口 克典 氏 ◆地域の中での多様な価値観をもった人たちとのコミュニケーションのとり方、会議の円滑な運営の仕方、悩み・相談・課題・課題解決のアイディアなどを明らかにするための話し合いの仕方などについてワークショップを通じて学びます。 |
第2分科会 |
「地域の中で共に育みあう」 ~「福祉共育」を目ざす実践を考える~ 〈担当〉 ◎サポートセンターおきたま 平間 みゆき 氏 ◎特別養護老人ホーム愛日荘 高橋 睦 氏 ◎特定非営利活動法人ぼらんたす 栗原 穂子 氏 ◆これまでの福祉教育から「教育」の枠をこえて、地域の中で「ふくし(福祉)の心」を「共に育みあう」ために、今私たちに何ができるかを考えます。 |
第3分科会 |
「共につながるまちづくり」 ~地域でのつながりを育んでいくためには~ 〈担当〉 ◎山形県青年の家 長谷川 賢 氏 ◎長井市社会福祉協議会 宮内 弘美 氏 ◎特定非営利活動法人ハートルートドライブ 宮林 正明 氏 ◎NPO法人かたくりの会 佐藤 信也 氏 ◆地域での多様な価値観を意識しながら、共に生きる「まちづくり」を行う上で、誰とどのようにつながっていくか、人づくり、ネットワークづくり、人材確保をキーワードに“地域でのつながりづくり”を考えます。 |
申込み先 |
☆平成26年11月11日(火)まで参加申込書をFAXまたはメールにて申込みください。 山形県社会福祉協議会 山形県ボランティア・市民活動振興センター 漆山 〒990-0021 山形市小白川町2-3-31 TEL:023-626-1622 FAX:023-626-1623 メール:vcenter@ymgt-shakyo.or.jp |