テレビはすごい・・・というお話

7月16日(金) 山形放送(YBC)でぼらんたすを紹介していただきました

自他ともに(?)認めるおしゃべりな私ですが
いらない事は、山ほど話せるのに
肝心な時は・・・話せない事に
今回(あらためて)気づきました

話すと長くなるので ちょっと はしょりますが
ぼらんたすの紹介と言うことで取材を受けました
質問いただいた事にお答えするのですが
話しているうちに「あれ・・・何を聞かれていたんでしたっけ???」(心の中で叫んでいました)

と言う事で取材を受けてからちょっと落ち込んでました
放映されたのを見る事が出来ないでおります(一応録画はしました)
見ていないから、ますます何を話したのだろうと不安だったのですが

庄内町の知り合いの方からテレビを見て電話をいただきました
「今度ボランティアの育成講座を考えているのだけど、話を聞きたい」との事でした
あれ、ちゃんと話は通じているみたい
次の日、鶴岡の方から町内でボランティア組織を立ちあげたいと
思っているのだけど、「話を聞かせて・・・」

テレビの力は、やぱりすごいですね

私たちが、やっていきたいと思っている事が少しづつですが
形になっていくような気がします

明後日は、鶴岡市の第5学区の福祉協力員連絡会で
地域福祉課題の解決方法の一つとして
「ワークショップ」の勉強会をします

ぼらんたすの活動目的の一つに
地域課題の解決を一緒に考えるとあります

どんな出会いがあるか、とても楽しみです
緊張も・・・しています

明後日の報告は、活動報告に掲載したいと思います

ぼらんたす ゆっくりですけど 歩いています (^O^)/

(kurihara)

参考
福祉協力をすすめる担当者は福祉協力員・福祉推進員などの名称で活動することもあり、
地域の実情を良く理解し、福祉活動に協力していただける方々を各学区・地区社会福祉
協議会長などが委嘱します。また、各学区・地区社協のコーディネーターと連携をとり、各
地区の情報を集約し、市社会福祉協議会や行政の仕事に反映させるとともに、市全体に
役立てていくことができます。
(市社協の福祉協力の手引き 平成14年9月10日発行より)