本を読み解く会を開催しました(2010.5.18)

基本指針って・・・

まず、最初に軽食でスタート

山菜(ウルイ、こごみ、わらび)、烏賊と大根、秋刀魚、竹の子のお汁、ご飯

今回は、遊佐の池田さんのお米でした
もちもちしていて、ふっくらと本当に美味しかったです(空色ストアで販売中!)

さて、本を読み解く会です
今回は、第2章の「どのようにボランティアをとらえるのか」からです

ボランティアは「市民社会」を構築する重要な担い手である
そのページから中々進まず
(本日は3ページでした)

ボランティアは「市民社会」を構築する重要な担い手である
なんと大きなテーマでしょう!

ボランティアコーディネーターは
「どのようにボランティアをとらえるのか」

『ボランティアコーディネーターにとって何より重要なことは、
ボランティアおよびボランティア活動の本質を
どのように理解するかということです。

ボランティア活動は、一般的に
「自発性」「連帯性」「無償性」などという言葉で説明されますが
コーディネーターがボランティア活動をどのようにとらえているのかは
日常のコーディネーションのあり方と質を左右する重要な要素です
ボランティアに対する私たちの認識を具体的に表現します
(ボランティアコーディネーター基本指針より)』

そして
ボランティアは「市民社会」を構築する重要な担い手である
と続きます

今回は、3人の参加者が
行きつ戻りつしながら
2時間強の時間
静かに 熱く 語り合いました

(kurihara)