鶴岡市のボランティア活動の調査・分析事業を行って②

歌や踊り披露のボランティアを募集する福祉施設が多い

 
アンケート集計をしていて、分野ごとの特徴や課題などいろんなことが見えてくる。
今回は、その中で福祉分野の集計の打ち込み作業中に見えてきたことを取り上げてみたい。

「歌や踊りのボランティアさんを募集」と回答する福祉施設が多かった。
常識なのかも知れないが、福祉施設に行くことが少なかった私にとっては
実態を知って驚いた。
大学時代に行っていたボランティア活動では福祉施設に行く事は少なく
また、募集自体も少なかったように思う。
私はFreeStyleというよさこいサークルに所属しているが、発表させてもらう機会は、祭りなどがメインで、
福祉施設に行くことは少ない。

「ボランティアに来てほしい」ということが100%表に出ていないのではないかと感じる。

 
よく、ボランティア活動の課題としてマッチングがうまくいかない話を聞く。
 「~を練習しているんだけど発表させてくれないか」 (ボランティア側) 
 「レクレーションの時間に何でもいいから披露してくれないか」 (施設側)
発表者側の自己満足、施設側の都合等、一方通行だけではせっかくの活動が残念な結果に
なってしまうことがある。
うまくマッチングさせれば、「発表者」、「施設職員」、「利用者」の気持ちがよくなれるはずだ。
お互いのニーズがあり、コーディネート・調整は一見簡単そうに見えるが、そうでもないようだ。

この事業がなくても、このような課題は見えていたことかも知れない。
しかし、この事業を通してデータを元に鶴岡市のボランティア活動の現状・課題を示せるので
結果がとても楽しみである。

(理事 木村)

鶴岡市のボランティア活動の調査・分析事業を行って②” に対して2件のコメントがあります。

  1. 田中宏 より:

    「歌や踊り披露のボランティアを募集する福祉施設が多い」漠然とそんなイメージはあったけれど、確かなデータとして見えると非常に意義深いですね〜。

    集計&分析結果の公開を楽しみにしております(^_^)

  2. 石塚 より:

    なるほど。

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