喜ばしいことではあるが・・・

8月の末に・・・

3年ぶりに中学校時の同級会がある。1940年、紀元2,600年という区切りの良い年に生まれた同級生は多い。
戦争がはじまったばかりということもあるだろうが、私の生まれた村が100世帯で22人。
2割強の世帯に同級生が居るというのは、今では考えられない。
ちなみに、現在私が住む第四学区は約3,800世帯。2割としたら、1学年760人。
現在の四小全体より多くなる。

古希を迎えて、ここ数年物故者が多くなった。
同級性は、全体で97人(男49人、女48人)行方不明者が数人居るが、死亡が確認できるのが18人。
内14人が男性である。とに角女性が元気である。そして見た目にも若い。

わがぼらんたすメンバーも多分女性が多くなり、「みんな×3」vol.2の実行委員会も圧倒的に女性が多い。
女性万歳だが、男性もなんとかしないと、平均寿命だけでなく、ますます差がついていく。
政治の世界をはじめ、企業や行政、町内会まで、男性中心の社会で良いのだろうかと改めて考えさせられる。

(理事 岩浪)